お子さまの矯正について

 「大人の歯が生えそろうまで、様子を見ましょう」 と言われたことはありませんか？残念ながらこれは古い治療の考え方です。

最新の治療では、大人の歯が生える前に治療を始めます

 「様子を見る」だけで、歯並び・咬み合わせが自然と正常に戻ることはありません。手遅れになる前に、一度ご相談ください。

お子さまの矯正（小児矯正）で治療できる症例

①歯並びが、ガタガタ・歯が重なり合っている
②歯の方向が歪んでいる
③出っ歯
④受け口
⑤永久歯の歯と歯の間に隙間がある

治療開始の時期を逃すと、治療できない場合もありますので、早めの相談をおすすめします。

矯正治療のながれ～相談から治療するかどうか決めるまで～

①お口の中を見て、レントゲンを撮り矯正治療が必要かどうかご説明します。

②矯正が必要と判断された場合、 ご希望の方には歯型をとり「治療計画書」を作成します。
③計画書をもとに治療の流れ・費用など詳しくご説明します。
④ご家族・お子さまご本人と相談して、 治療を開始するか、しないかを決めてください。